最近ではドライフードはもちろん、ウェットフードやピューレなど、さまざまなタイプのドッグフードを目にする機会が増えてきました🐶
その中でもウェットフードは、ドライフードに比べてコストが高く、一度開封すると保存期間が短いことから、特別な日のごはんとして与えることも多いかもしれません。
しかし実は、ウェットフードには「食べつきの良さ」だけでなく、ペットの健康にとって嬉しいメリットがたくさんあります◎
ということで今回は、ドライフードとの違いや、普段の食事にウェットフードを取り入れるメリット、上手な活用方法まで分かりやすくご紹介!
HEKA獣医師の原先生に質問もしているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね✨
目次
ウェットフードとドライフードの違いは?
ドッグフードには大きく分けて「ウェットフード」と「ドライフード」があり、それぞれ特徴が異なります!
▶︎ ドライフード
・水分量:少なめ(10%以下)
・カリカリな食感
▶︎ ウェットフード
・水分量:多め(75%程度)
・柔らかい食感
・香りが立ちやすく嗜好性が高い
形状は大きく分けて「ペースト」「パテ」「チャンク」「手作り(フレッシュフード)」の4種類があり、主食として与えられる総合栄養食タイプから、ドライフードのトッピングにぴったりな副食(一般食)まで、さまざまな種類があります。
また、容器も缶詰タイプやパウチタイプなどがあり、保存方法や使いやすさに合わせて選ぶのがオススメです◎
ウェットフードを普段の食事に取り入れるメリットとは?
ウェットフードは特別な日のごはんというイメージを持たれることもありますが、実は普段の食事にウェットフードをトッピングすることで、ワンちゃんの健康サポートになると言われています◎
食事から水分補給ができる
ウェットフードは、ドライフードに比べて水分含有量が75%程度と圧倒的に水分含有量が多いため、食べるだけで効率よく水分補給ができると言われています!
また、積極的な水分補給は腎不全や膀胱結石などの泌尿器系疾患のリスクを軽減させるためにとても大切◎
実はワンちゃんが病院にかかる原因の第5位に泌尿器疾患が入るほど...
かかってしまうリスクを少しでも減らすためにウェットフードを活用し、食事からも積極的に水分補給していくことがオススメです🥤
食べつきが良くなる
ウェットフードは、ドライフードに比べて嗜好性が高いと言われており、いつものドライフードにトッピングとして少量加えるだけでも、食欲アップにつながることがあります!
さらに温めてあげることで香りが立ちやすくなり、「ごはんを食べてくれない…」といった食事のムラが気になる子にも取り入れやすい方法です🍽️
消化器官への負担を軽減できる
ウェットフードは水分を多く含み、やわらかく消化しやすいのが特徴。
ドライフードに比べて胃腸への負担を抑えやすく、消化吸収もスムーズに行いやすいため、パピー期やシニア期、体調が気になる時の食事サポートにもオススメです🐾
こんなワンちゃんにオススメ!
ウェットフードを日々の食事に取り入れるメリットから、次のようなワンちゃんにもオススメです🐶
- 水をあまり飲まない
- ドライフードを残しがち
- パピー期
- シニア期
オススメの活用方法
HEKAスタッフも実践している「ウェットフードの活用方法」をご紹介します🐶
ドライフードの食べつき補助に
いつものドライフードにトッピングするだけで、香りと旨みがプラス◎
食が細いワンちゃんや食べつきが落ちてしまった時のサポートとしてオススメです!
水分補給のサポートに
水分を多く含むウェットフードは、お水をあまり飲まないワンちゃんや暑い季節、シニア期の水分補給サポートにぴったりです!
災害時のフードのローリングストック
食べつきがよく、常温保存ができるウェットフードは、いざという時の備えにも◎
日常的に取り入れながらストックしておくことで、環境の変化やストレスを感じやすい非常時でも、ワンちゃんが安心できる「いつもの味」を与えることができます。
オススメ|HEKAのグレインフリードッグウェットフード
“日本の味”を発信する食品メーカー はごろもフーズ と、HEKA獣医師が共同開発したドッグウェットフード🍽️🐶
グレインフリー設計で消化にやさしく、アレルギーにも配慮したレシピを採用しています。
袋のまま電子レンジで温められるため、別の容器に移し替える必要がなく、ペットペアレントさんの“ひと手間”を軽減できるのも嬉しいポイント✨
さらに温めることで香りが立ちやすくなり、食べつき率は97%以上を記録!
※販売開始までの期間に、1,000頭以上を対象とした嗜好性テスト実績
水分を多く含み、やわらかく食べやすいため、ドライフードのトッピングや食事サポートとしてはもちろん、賞味期限18ヶ月・常温保存が可能なので、非常食としてもオススメです◎
日常使いから非常時の備えまで、幅広いシーンで活用できるウェットフードを、ぜひ試してみてくださいね🐶
ウェットフードに関するよくある質問
HEKAスタッフ獣医師に「ウェットフード」に関する質問に回答してもらいました👨🏻⚕️
Q. ドライフードと混ぜてもいい?
A. もちろん問題ありません。ドライフードとウェットフードを組み合わせてお召し上がりいただくことで「食べつきサポート」「水分補給サポート」などのメリットがあります。
Q. いつものドライフードにウェットフードをかける時の適量は?
A. その子によって体型や食べる量なども違うので一概には言えないですが、ウェットフードで足すカロリー分だけドライフードの量を減らすなどが一つのアイデアになるかなと思います。
Q. 毎日あげてもいいの?
A. もちろんです。ウェットフードが「副食」の場合、それだけだと栄養バランスが長期的にみて担保できないので「総合栄養食」を上手く組み合わせるようにしましょう!
Q. ごはんはウェットだけでも大丈夫?
A. 「総合栄養食」であるウェットであればそれだけを毎日の食事とすることも可能です。
Q. 開けたあと1食で使いきれない時はどう保存するのがいい?
A. 開け口を少し折り込んだ上で冷蔵庫などで保管をしてもらうのがいいと思います。ただ、どうしても開けた瞬間から中身の劣化や雑菌の繁殖は始まるのでなるべく早めに使い切るのが重要です!
Q. 色んなウェットフード商品があって、どうやって選んだらいいのか迷っちゃう...
A. トッピングとして使うのか主食にするのか?家の子がどういう素材が好きか?と考えていくと副食か総合栄養食か、どの味を選ぶのか?などを決める助けになると思います。
Q. ウェットだけ食べちゃって困っちゃう...なにかいい方法はありませんか?
A. ドライフードの上にのせるのではなく混ぜるようにする。そして混ざりやすい形状のものを選ぶ。というのが重要になってくると思います。
Q. 猫用のウェットフードを犬にあげてもいいの?
A. ワンちゃんのための栄養バランスなどの関係から継続的なお召し上がりは、おすすめできません。
Q. ウェットフードが歯に悪いって本当?
A. 確かにドライフードに比べるとウェットフードは形状として歯に付着して歯垢がよりできやすい傾向にあることは指摘がされています。
ただ、勘違いしてはいけないのがドライフードだけだとしても歯垢は必ずつきます。つまりブラッシングなどの歯のケアは絶対に必要です。
そういう意味では歯に悪いという理由でウェットフードを避けるのはあまり根本的な解決策になっていないのかな?と感じています。
まとめ
いかがでしたか?
最近では、ドライフードにウェットフードをトッピングするなど、両方を組み合わせて与えるご家庭も増えています🐶🏠
ドライフードとウェットフードはそれぞれに良さがあるため、ワンちゃんの体調や生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です◎
この記事がワンちゃんの毎日のごはん時間をより楽しく、幸せなものになりますように!